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Lasek(ラーセック)とは

Epi-Lasikとは、フラップの作成にエピケラトームと呼ばれる機器で作ります。

Lasekとは、角膜上皮をアルコールに浸して柔らかくして剥がして、ごく薄いフラップを作る術式です。基本的にはEpi-Lasikとフラップの作り方以外は同じといえます。

角膜は5層構造で成り立っていますが、一番外側は角膜上皮(厚さ約50-60マイクロメートル)と呼ばれます。この角膜上皮の部分に薄いフラップを作ります。Epi-Lasikでは取り除きますが、Lasekでは元に戻します。最終的には角膜上皮は新陳代謝により新しく生まれ変わるため、フラップは最終的には無くなります。角膜上皮が再生する時(術後1-4日)に痛みを伴うことがあります。

Lasekは、Lasikや Intra Lasikよりも角膜の切除量が少なく済むため、角膜の厚さの適応範囲が広がったため、角膜の厚さが足りなくてLasik、Intra Lasikを受けられなかった方、強度近視、強度乱視の方でも受けることが出来ます。また、角膜上皮を再生させますので、完全に角膜が元通りになるため眼に衝撃が加わる格闘技(ボクシング、空手、柔道、ラグビー、アメフトなど。)をする方でも受けられます。


■手術の手順
1. 手術の前に点眼薬で麻酔します。
2. アルコールで約30秒間浸して角膜上皮を柔らかくします。
3. 洗浄剤でアルコールを流しきった後、柔らかくなった角膜上皮を持ち上げ、非常に薄いフラップを作ります。
4. エキシマレーザーを照射して、近視や乱視を治療します。
5. 照射後、フラップを元の位置に戻します。
6. 薄い上皮細胞を保護するための治療用コンタクトレンズを装着します。

■メリット
・強度近視・乱視でも受けることが可能
・角膜の厚さが足りなくてLasik、Intra Lasikを受けることが出来なかった人でも受けることが可能
・格闘技をする人でも受けられる

■デメリット
・視力回復までに時間がかかる
・通常のLasik、Intra Lasikよりも多少高い
・ボーマン撒くが失われる

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